実行委員長挨拶
第2期が無事に終わることができました。
良い木材を販売する事を検討していましたが輸送費がかさかさむ為
木の駅でチップとしての販売の方が良い事が伝えられました。
発券・使用状況確認
11/30集計 120枚発券
合計発行枚数 596枚
第1期と同じ酒屋・ガソリンスタンドに集中。
お歳暮などで12月の年末に使う可能性がある事が伝えられました。
旭木の駅では登録店舗以外で使用があり、別の店への二次流通があった事が伝えられました。
店舗の使用状況は木の駅ニュースで行う予定をしています。
出材状況確認
11/30集計分 98.7t
第2期は志材を含めて100tは超える事になりました。
第3期木の駅の検討
財産区で作業道整備事業があるため、出材する木はあるとの意見がありました。
今後、林道沿いの山主の参加を募る方法を検討しています。
第3期は個人ではなくグループとしてみんなで出材を行う事が検討しています。
出材や作業時間を自己申請して行う方法と志材で一度集めから申告分を分配するなどの案が出されました。
また、山主以外も参加もできるよう方法も検討中。
焚きもの用の出材も検討しています。
第3期の出材開始は1月21日から換金は2月14日ごろからの予定しています。
第2期の志材分は第3期の資金として繰り越す事になりました。
周辺イベント
出材者・商店へのアンケートを実施
商店へのアンケートは用紙を渡すだけではなく対話しながら行う予定をしています。
地元中学生に秋葉券を使ってもらいながら商店へのインタビュー等の提案もありました。。
ボランティアの学生に対しては秋葉券で支払いを予定。
こども木の駅についても小学校など連携の仕方を企画を検討しています。
ビジネスプランコンテストなど学生を使い木材の商品化のアイデアを募るなどの提案もありました。
年次総会などを開いて、名古屋などでPRをしてみてはと意見もありました。
次回実行委員会
平成25年 1月24日
大野中央集会所 19:00