山離れの長期化

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山離れの長期化

12/04/02

1980年代以降の長期にわたる国産木材価格の低迷により、多くの山主(山林所有者)が森林の「資産価値」を見いだせなくなり、森林に対する投資を控えているのが現状です。
さらに、森林所有者の世代交代、山間部の過疎化に伴い、自らの所有山林の場所や内容がわからない山主が増加しつつあります。
森林所有者の山離れは一層進行しつつあります。
(H17年当時の不在山主率:北設楽郡平均約50%、新城市約45%)

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