獣害トリアージマップ:作手菅沼地区(下菅沼)

ホーム > 活動の記録 > 獣害対策 > 獣害トリアージマップ:作手菅沼地区(下菅沼)

獣害トリアージマップ:作手菅沼地区(下菅沼)

13/11/06

H24 フェンス計画地区H24_2-2_下菅沼.jpgのサムネイル画像
(下菅沼<①上前田・下前田・室屋・ヌメガイツ・蔵前、②経蔵・マンゼ、③小段戸、④東山>)
・調査時期:平成24年9月27日、11月11日
・調査内容
イノシシ、シカの痕跡が地域全体に見られる。
 ①菅沼川沿い上前田~地区では、周囲にイノシシの痕跡が見られるものの、電柵・網等の対策により休耕田以外の侵入は多くなく。比較的、人と獣の生活域が分けられている。フェンス設置効果は高い。ただし、旧鳳来塩瀬地区の例と同様、道路・河川等からの侵入が全くなくなるわけではないので、フェンスの弱点補完、広域的・継続的な(既存のワナ捕獲実行等)捕獲対策をあわせて行う必要がある。
 ②経蔵・マンゼ地区では、菅守小学校裏の山林からのシカ・イノシシ痕跡が見られ、一部、稲田へ侵入も発生している。フェンス設置とその弱点の補完(道路・河川部等)、継続的な(既存のワナ捕獲実行等)捕獲対策を行う必要がある。
 ③小段戸川沿い、小段戸地区はイノシシ、シカ共に痕跡が多く見られる。稲田への侵入やH24計画地内にイノシシのヌタ、シカのネヤがあり、生活圏がすでに重なってしまっている。耕作地が人家から離れていることもあり、獣が比較的安心して存在できる環境にある。(例:上菅沼)
このため、今後は、耕作者の獣害意識の向上(耕作者が連携した対策体制)・フェンス設置とその弱点の補完(網・電柵等の複合)・夜の見回り等夜間に人の気配を感じさせると共に、広域的・継続的な(既存のワナ捕獲に加え、ククリ罠等の実行等)捕獲対策を行う必要がある。
 ④東山地区では、休耕地等にイノシシの痕跡が見られた。サーキット近くにも耕作地に向かう獣道が見られ、夜間人気のなくなった時間に活動していると思われる。フェンス設置とその弱点の補完(フェンス下部の補強)・夜の見回り等夜間に人の気配を感じさせると共に、広域的・継続的な(既存のワナ捕獲に加え、ククリ罠等の実行等)捕獲対策を行う必要がある。

<< ひとつ前に戻る

木の駅プロジェクト

アクセス

このページの一番上へ