第3回実行委員会

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10月2日(火)に

第3回実行委員会が行われました。

 

9月9日に行った木の駅PR事業を参考に、地域文化に対して支援や還元する事などが話合われました。

子供たちに里山体験や古民家を活用して木の良さを感じてもらえる企画なども検討されています。

 

のぼり制作は着々と出来ており商店街に【木の駅のぼり】を配る予定をしています。

また、間伐を行っている林に掲げるのぼりには「旧秋葉道 四十四曲」の版画を載せる予定です。

次号の木の駅ニュースには商店の紹介を2店舗ずつ掲載をしていく予定です。

取材は実行委員会のメンバーで行う予定をしています。

  

出材場所や出材量が心配されていましたが、

実行委員会メンバーの生田さんが大野・井代の財産区から出材できるように話をしてくれました。

ただ、今度は出しきれるのかと言った心配が・・・

 

木の駅事務局でも機材を持っているため出材者に貸し出しを行える体制は整いはじめています。

ボランティアに関しても必要な時に助っ人が来る手配ができています。

機材のレンタル代やボランティアへのお礼は対価として秋葉券で払うことが検討されています。

 

前回9月15・16日に行う予定でしたチェンソーの安全取扱い講習会を再度行う事を検討しています。

10月27・28日の出材講習会では第2期からメンバーになってくれた清水さんの所の山で出材講習を行います。

東海自然歩道と言う事もあり、そこに関わる規制や安全確保など再度検討する懸案が出ています。

今後の財源確保のためHOLZ木材市場や木材の買い取りでお世話になっている名古屋港木材倉庫へ

見学会に行くことが概ね決まりました。

細かい予定が決まり次第お知らせをしていきます。

 

 

今回の実行委員会に南山大学のM・シーゲル教授が参加をしていただきました。

オーストラリアで行われているランドケア運動に関連していろんな意見をいただきました。

 

取り組みとして男性ばかりの視点では地域社会から浮いた存在になる心配があり、色々な視点からの意見や考えの

取り入れが必要ではないかといおっしゃっていました。

実は9月9日に行った木の駅PR事業の時にも参加してくれたのですが、その際、全員男性と言う状況でした。

 

実行委員会メンバーからも

地域や商店に説明をしていく際には専門家からの成功例などの提示が必要ではないか。と意見がありました。

 

次回の実行委員会は

日時:平成24年10月18日(木)19:00~

場所:大野中央集会所

秋葉券の換金を行います。

 

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このページは、muramatsuが2012年10月 6日 10:00に書いたブログ記事です。

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