9月9日(日)に木の駅プロジェクトのPR事業として
木の駅の出材から秋葉券を使い買い物をする一連の流れを体験してもらいました。
実行委員長からの挨拶で安全第一の声で始まった木の駅体験。
さっそく出材する山までみんなで移動して検尺作業
参加者の方が2mの長さに切る位置に印づけして玉切り作業開始
みなさん使い慣れた様子でチェンソーを使用。
ワイヤーを使って切って木を移動
この便利な引っ張りだこ、現在生産がされてないとか
講師として生田さんや判家さんがトビの使い方や木材の事についてレクチャー
てこの原理を使い体に負担の少ない作業方法などを教えて頂きました。
軽トラに木材を乗せる際のコツも教えていただきました。
いきなり乗せずに一度、木を掛けてから
先に置いた木の上を滑らして積み込み完了
さぁ、木の末口も測り終えて土場まで搬出
積荷を降ろす際も危険なためまずは安全確保。
今回の出材はこんな感じ
秋葉券は9枚発券、一人に一枚になりました。
いざビールを買いに酒屋さんへ
最初の集会所に帰ってビールを飲みながらワイワイ意見交換。
今回、南山大学からM・シーゲル教授と
東京工業大学から地域通貨等を究をされている前川智美さんが特別参加してくれました。
ありがとうございました。
ビールも飲み終わりここで解散。みなさんお疲れさまでした。
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